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立体動態波 ES-525
 
異なる方向に3つの中周波を流し干渉させることで立体的な治療を可能にした「立体動態波 ®モード」と、マイクロカレント治療が立体的に行える、世界初、ES-525にITO独自の「3DMENS®モード(3D刺激装置)」を搭載。この2つに機能を特化させることで、先進の治療をES-525により身近なものにしました。このES-525はロンドン五輪やソチ五輪にも日本選手団が持参し、抜群の効果を発揮して選手のサポート致しました。
スーパーライザー
 
直線偏光近赤外線治療機器のことをいいます。近赤外線は赤外線の中でも、より体の奥まで届くことで知られています。その近赤外線の波長帯を取り出し、直線偏光フィルターでレーザーに似た特性があります。この特性からとても効率よく照射部を温めることができ鎮痛・消炎(痛みと腫れををひく)の効果があります。ペインクリニックやスポーツ界でも高く評価され、自律神経を整える星状神経節照射療法が可能です。
腰椎・頸椎 けん引治療器
 
痛みのある部分をゆっくり引っ張っていき、椎間板を伸ばしたり椎間の隙間を拡げることで神経への圧迫をやわらげていく治療です。整形外科でよく使われている治療器です。 
ウォーターマッサージベッド
 
浮遊感に抱かれながら、「水」の流体特性を応用し、「手技療法」と同様の力強く・心地よい刺激をつくりだします。特定の筋肉を刺激するようにノズルが動き、柔軟性の向上に繋がる部位である仙骨臀筋、腰方形筋、胸椎多裂筋、肋椎関節、脚部を順番に刺激します。
交流磁気治療器
 
交流磁気治療器というのは、磁気を発生させ、患部を治療する管理医療機器のことです。交流磁気は、1秒間に50回ないし60回、N極とS極の極性が変化(変動磁場)します。この点が、N極とS極が入れ替わらない永久磁石(定常磁場)とは、大きく異なっています。
交流磁気(変動磁場)は、永久磁石(定常磁場)に比べて磁場の範囲が広いという特徴があります。このため、身体の深部まで磁気が届き、これによって、効果的に全身の血行を改善し、コリを取る事ができます。交流磁気は、絶えずN極とS極が変わるので、身体への揺さぶり効果と心地良い温熱があり継続的に作用します。
ヘルストロン
 
ヘルストロンは、日本で初めて厚生省(現在の厚生労働省)に認可された電位治療器です。
電極と電極の間に通電することで形成された電界に身体を置き治療を行う医療機器で、効果効能は、頭痛・肩こり・慢性便秘・不眠症の緩解です。
ヘルストロンは、身体に直接電気を流すのではなく、空気のように電界がやさしく身体を包み込む方式のため、ビリッとした感覚も無く安心してご使用いただけます。
分かりやすく言うと、細かい電子のシャワーで身体中の細胞を優しくマッサージするようなイメージです。